手術レポ

ピンクサーモン

2013年07月23日 09:54

昨日、無事に抜歯手術が終わりました!!

親知らずで入院なんて、自分もびっくり。周りにもびっくりされたけど、ネットで調べたら結構いるんだよね。
びびりなので、先生にも聞いてみたけど、年間200件以上手術してます、って。

で、真横に生えているのと、根っこが唇の神経に触れているってことで、手術に至ったんだけど。
せっかくなので、今後のために、書きとめます。


昨日は14時半からの手術。
手術室までは点滴しながら歩いて行きます。同じ病院で帝王切開した時はベッドのまま手術室に運ばれるというドラマのような展開だったけど、今回は余裕あり。

でも手術室の中は、テレビドラマさながらで、たくさんのライトに照らされ、心電図、脈拍計、血圧計、鼻から酸素を装着。もちろん点滴も。痛み止めの点滴を入れると入口が痛い。けど、痛み止めが効いてくれば治まりますと。

あとは、リラックスする薬を入れることになっていたので、それで寝てしまおうと思っていた私。
先生が「局所麻酔なので、痛いとか具合悪いとかは言えますので、何かあったら言ってください」と。

ん?寝ちゃうんじゃないの??と思い聞いてみたら、口を開けていてもらう必要があるので、寝ては困るので…と。
あ、そっか。

その後先生に、フワフワしてきましたか?と2回聞かれるが、全く感じず。
でもしばらくして、なんだか眠たくなってきたような…と思い、「きました!」とお知らせ。

いよいよ、麻酔を打ちます。でもあんまり、覚えてない。痛くなかったのかな。

その後、先生の「あー」とか「うーん」とか聞こえるたびに心配になりつつも、縫いますね~の言葉に一安心。

そして、病棟から運ばれてきてたベッドに移り、ベッドのまま病棟に戻る。
いかにも病人らしくてドキドキ。

正直、手術のことはあんまり覚えてないかも。やっぱり、フワフワしてたのでしょう。
時間は点滴や麻酔の時間も入れて、1時間弱でした。

唇の神経があることだけは何度も確認した(笑)

病室に戻ってからも、しばらくは鼻から酸素が入っていたので安静にと。
でもとにかく口の中に血がたまる。飲み込まないで出してくださいって言うから、ティッシュに出す行為が続く…
左頬も氷で冷やしながら、気づいたら寝てました(笑)

夕方、やっと麻酔が切れてきて、夕飯食べてくださいって言われたけど、全粥で食べる気がしないし、何より口の中の血が気になって食欲なし。

あとは、抗生物質の点滴と痛み止めの点滴を繰り返し、消灯。

そして、今朝は外来診察と血液検査、無事にクリアして、お昼前に退院できそうです。

これ、朝ご飯。



私、ご飯に牛乳飲めないんだよねぇ。パン系がないとさ。

てか、退院してから、自分用に刻み食作るの面倒くさい!

ま、いろいろあったけど、ここ最近仕事忙しくて、22時頃の帰宅になってたから、久しぶりにゆーーーっくり寝たし、ブログもした!

ある意味、充実したので、良しとしよう。

あとは、保険の対象になるのか聞いてみなくちゃ!






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